「串本=魚」との概念をあえて「串本で焼肉」として召し上がってみませんか?
良い刺身はタマリ醤油で召し上がるように、当店の自家製・手づくりのタレは、黒毛和牛に合わせた絶妙なブレンドでタマリ醤油を使用しております。是非一度こだわりの黒毛和牛をご賞味ください。
本州最南端の町、和歌山県串本町の焼肉樹樹(じゅじゅ)では、ミートショップ直営の厳選した新鮮な黒毛和牛を本場紀州備長炭でお召し上がりいただきます。

店内の様子

座席数 : テーブル30席・カウンター5席

店内は黒と木目を基調にした落ち着きのある内装です。

● 自慢のタレ

タマリ醤油をベースとした焼肉にピッタリのタレ。(配合は企業秘密です。)
黒毛和牛用に独自に研究。樹樹が自信を持っておすすめするたれです。

▼ タマリ醤油

たまり醤油は原材料に大豆100%使用。主に東海3県(愛知・岐阜・三重県)で生産されていますが、ここ和歌山県でも作られています。大豆を100%使用することにより“たんぱく質”含有量が多く、また、うまみ成分である“ちっそ”含有量も高いため、塩分控えめの濃い味が特徴です。一般に刺身につけて食べることは知られていますが、コクがあるたまり醤油はタレにぴったりです。

● 肉へのこだわり

肉へのこだわり
焼肉樹樹ではすべて、和牛の中でも最高ランクのA5のお肉を使用しています。
その高級黒毛和牛をミートショップ直営店だからお値打ちにご提供。
また、とり肉は朝切りの熊野地鶏を仕入れています。冷凍物は一切使いません。

焼肉樹樹ではすべて、和牛の中でも最高ランクのA5のお肉を使用しています。
その高級黒毛和牛をミートショップ直営店だからお値打ちにご提供。
また、とり肉は朝切りの熊野地鶏を仕入れています。冷凍物は一切使いません。

和牛とは

現在日本で和牛と呼べるのは次の4つで、主産地により、黒毛和種(九州・東北・中国地方)、褐毛和種(熊本・高知)、日本短角種(岩手・青森・秋田)、無角和種(主に山口)に分かれます。

これは公正取引委員会が認定する「食肉の表示に関する公正競争規約」により決まっています。
このように和牛は黒毛だけではないのですが和牛の90%以上が黒毛和種なので和牛=黒毛というイメージが強いようです。

もちろん、黒毛和牛は肉の最高峰!きれいな赤身に霜降り状に入った脂肪、お箸でも切れるやわらかさ。
そしてお口の中では甘く、ジュージー、まさにとろけるような食感です。

等級について

社団法人日本食肉格付協会の規格は、歩留等級でA~Cの3等級と肉質等級で5~1の5等級の組み合わせによって15等級に分けられています。

歩留等級とは、枝肉から骨を取り除いたときにどのくらいの量の肉がとれるか、肉質等級は脂肪交雑、肉の光沢、肉の締まり及びきめ、脂肪の色沢と質、の4項目を総合的に判断して決められます。
A5が最高ランクで反対にC1が最低ランクとなります。

血統書

黒毛和種は、日本の水田耕作用として長年にわたって改良され飼育されてきましたが、近年では肉質に優れていることから肉用種としての改良が進められています。
肉の美味しさにこだわり近親繁殖の血統を大切に受け継いできました。

一頭ずつに『子牛登記証明書』が作られ、この血統書には鼻紋(人の指紋と同様に一頭一頭違います。)が押印されていて、名前、生まれた場所、生年月日、両親、祖父母などが分かるようになっています。
純血にこだわることで、黒毛和牛は不飽和脂肪酸(香ばしさ、風味)、 アミノ酸含有量(旨味成分)が多くなり、栄養学的にも美味しさが実証されています。
(不飽和脂肪酸の数値が大きい程加熱後の香ばしい香りが強く、アミノ酸含有量の数値が大きい程、旨味成分が多くなります。)

熊野地鶏

樹樹で仕入れている“とり肉”は、朝切りの熊野地鶏です。

熊野地鶏とは“名古屋コーチン”と“伊勢赤どり”、“シャモ(八木戸)”を掛け合わせた新しい品種で高級とり肉です。
地鶏は、広い自然の中でブロイラーの約2倍の日数(100日)をかけて育てられます。充分に運動ができる環境で育っているため、肉質は脂肪分が少なく引き締まっています。

また、旨みがありコクの深い味わいが特徴です。

● 所在地

住所:
和歌山県東牟婁郡串本町串本1754-8

電話:0735-62-6132

Eメールアドレス:
support@yakiniku-juju.com

  

お気軽にお問い合わせください。0735-62-6132受付時間 17:00-21:30 [ ラストオーダー 21:00 ]  定休日:毎週水曜日